新高値・新安値を抜いてきた場合の仕掛けのタイミング|charTrade(トレード手法)

2017年6月10日

基礎

新高値・新安値を価格が抜いてきた場合、すなわち新高値・新安値を価格がブレイクアウトした場合というのは、投資家の投資余力が変わってきます。例えば、新高値を価格がブレイクアウトした場合は、それまで買っていた人はみんな儲かっているということを示しますので、投資余力が増えてさらに高値を目指す期待が生まれます。ゆえに、その後に上昇トレンドが続くと見るのがテクニカル分析の考え方です。新安値を価格がブレイクアウトした場合は、この逆の考え方となります。

終値で見る

損益というのは「終値」で判断されますので、新高値・新安値を価格がブレイクアウトしたと言っても、終値で抜いていなければあまり意味がないので注意が必要です。

ストップロスを入れてついていく

新高値・新安値を価格がブレイクアウトすれば、その後さらにその方向へのトレンドが続きやすくなると見ることができるので、一旦ついていくのが基本戦略となります。ただし、新高値・新安値を価格がブレイクアウトしてそれについていくというのは、割高感・割安感も働き、なかなかついていけないことが多いです。しかし、大相場というのは、それまでのレンジ相場を抜いてくることから始まり、レンジ感だけで相場を見ていたら、大相場に一切乗れないことにもなってしまいます。ゆえに、charTradeでは、ストップロスを入れて、損失を限定させながらついていくトレードを行います。charTradeは、徹底したリスク管理の観点から全てのトレードにおいてストップロスを入れるトレードをすることを条件としています。ストップロスを入れて、損失を限定させておけば、高値や安値更新の相場となってもリスクを把握しながらついくことができます。

ストップロスはどこで入れる?

新高値・新安値を価格がブレイクアウトした場合、価格が以前のレンジに戻ってきたら、新高値・新安値のブレイクアウトは「だまし」であったと判定することができます。ゆえに、例えば新高値を価格がブレイクアウトした場合は、それ以前の高値の位置でストップロスを入れておくのが基本となります(新安値を価格がブレイクアウトした場合は、それ以前の安値の位置)。
新高値を価格がブレイクアウトし、その後に上昇トレンドが続いた場合は、上昇トレンド中に発生するトレンドの小休止を意味するフラッグ型やペナント型、または揉み合いが出た所でストップロスの位置を切り上げたり、またはトレール注文に切り替えてストップロスの位置を自動的に切り上げるなどが基本となります(新安値価格がブレイクアウトし、その後に下降トレンドが続いた場合はこの逆となります)。

高値・安値更新がだましだった場合

高値・安値更新がだましだった場合のトレード手法は、「高値・安値更新がだましだった場合の損切りポイント」を参照してください。

※charTradeは、実際にトレードを仕掛ける場合の条件を設けています。「トレードを仕掛ける際の条件」を参照してください。



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