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高値・安値更新/ブレイクアウト時の利益確定ポイント|charTrade(トレード手法)

試し乗り

価格が高値・安値を抜いてきた(ブレイクアウトした)場合、その方向への力が短期的に強い可能性が高いので、charTradeでは一旦試し乗りするポイントととしています。ただし、高値であれば陽線で、安値なら陰線で明確に抜けている必要があります。また、損益というのは「終値」で判断されますので、終値で抜いてくる必要があります。試し乗りした後にボリンジャーバンドのバンドがトレンドが出た方向に拡がれば保有を継続するのが基本です。

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高値・安値更新/ブレイクアウト時の利益確定ポイント

  • 高値・安値を価格が抜いてきた(ブレイクアウトした)としても、それが「一期間」であれば全く意味はありません。返された時点ですぐ手仕舞い(利益確定・損切り)する必要があります。「一期間」とは、日足であれば1日もしくは数日、週足であれば1週間もしくは3週間程度です。
  • 高値・安値を価格が抜いてきた(ブレイクアウトした)後、高値・安値更新が止まった時をcharTradeは利益確定ポイントとなります。
  • 高値・安値を価格が抜いてきた(ブレイクアウトした)後、高値・安値更新しているもののローソク足の実体が小さくなってくれば勢いが弱まっていることを示しますので、charTradeは利益確定ポイントとしています。
  • 高値・安値を価格が抜いてきた(ブレイクアウトした)時に相場に乗ったが、価格がブレイクアウト前に窓(ギャップ)で戻った場合、charTradeは手仕舞いのポイントとしています(これは利益確定というより損切りになると思いますが)。

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