高値・安値更新がだましだった場合の損切りポイント|charTrade(トレード手法)

2017年6月10日

新高値・新安値を価格が抜いてきた場合の仕掛けのタイミングについては「新高値・新安値を抜いてきた場合の仕掛けのタイミング」を参照してください。ここでは、「高値・安値更新がだましだった場合の損切りポイント」について解説します。

ストップロスの位置

新高値・新安値を価格がブレイクアウトした場合、価格が以前のレンジに戻ってきたら、新高値・新安値のブレイクアウトは「だまし」であったと判定することができます。ゆえに、例えば新高値を価格がブレイクアウトした場合は、それ以前の高値の位置でストップロスを入れておくのが基本となります(新安値を価格がブレイクアウトした場合は、それ以前の安値の位置)。

テクニカル分析の観点から、新高値・新安値を価格がブレイクアウトした後、2週間程度で価格が以前のレンジに戻ってきた時点で新高値・新安値のブレイクアウトは「だまし」であったと判定するのが一般的です。また、レンジに戻った後、フラッグ型やペナント型、または揉み合い相場となれば、それがだましであった可能性が高まりますので、手仕舞うのが基本となります。

だましを利用する

「だまし」は悪いように言われることもありますが、むしろ明確なシグナルとして捉えることができ、charTradeでは「だまし」も活用します。新高値・新安値を価格がブレイクアウトした後、価格が以前のレンジに戻ってくればだましの判定ができ、ブレイクアウトした方向と逆の方向へ価格が動く可能性が高まりますので、その方向へ仕掛けるタイミングとも捉えることができます。この場合、レンジに戻った後、フラッグ型やペナント型、または揉み合い相場となった所で仕掛けるのが基本となります。



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