総裁会見の内容と米国利回り差など

 

筆者
おはようございます。

2017年9月21日の日銀総裁(黒田氏)の会見の内容をアップしておきました。

 

 

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  • 投資の判断は自己責任でお願いします。

 

色々

今回の会見、あまり興味を持たれている方は少ないと思いますし、筆者もブログでしょーもないって言っちゃったのであれなんですけど、筆者もサラッと目は通しておきましたし、よかったら。

さて、先日のFOMCのことですが、政策金利の長期的な見通しを引き下げ、バランスシート縮小の金利上昇とで調整って感じですが、中立金利が下がってることも見ておいた方がよさそうです。中立金利の計算の仕方は、「利上げ観測でも米国の長期金利が上昇しない・円安が進まない理由(中立金利との関係」参照。
あと、イエレン氏は物価が伸びないのも「謎」って言っちゃってるんですよね。「謎」って言っていいんですね。笑 FRBの議長ってこれまでも何かにつけて「謎」って言うこと多いんですけど、えーって思ってしまいます。日銀OBの方が言ってましたが、中銀の方は明けても暮れても指標見まくって分析ばかりする日々のようで、FRBは厳密には中銀ではないですが、まぁ同じですし、そのトップの方に「謎」って言われちゃうとね。でも、隠しごとがあるだけだと思いますけど。物価低迷の要因を過去にFRBは、需給への感応度や自然失業率、労働市場のタイト化から名目賃金に波及するラグ、グローバル化や技術革新による価格支配力低下って指摘していて、ほうほうって感じでしたが、7月分から突然に労働市場情勢指数の公表やめちゃう等、なんか怪しさ満点なんですよね。その辺と利上げとの兼ね合いが悪いんだろうなぁって勘ぐってしまいますが、どうなんでしょうね。

 

で、何が言いたいんだって感じですが、利上げ動向を考えるには物価が焦点になってますが、物価は謎って言ってますし、利上げに都合悪いものは消されてる印象あるので結局は謎で、本当に景気がいいのかすら謎、相場も謎かなって思います。まぁでもFOMCで上手く懸念材料に対応した声明出してると思いましたので、何も起こらないうちは株で売りを入れるのはイマイチだなぁって思えます。筆者はグレートアンワインドの影響懸念で逃げスタンスで、急落きたら売り向かうぜ!ぐらい思ってるのですが、バフェット氏が空売りするやつバカだみたいな発言してますので、筆者は、あ、すみません、「マネーショート」観すぎましたって感じでした。笑 マネーショートって映画観ました?筆者は一回観ましたが、面白かったのでオススメです。って、話があっちこっち行ってますが、今後もし急落が着た場合は、普通に行くなら、コテンパンに売られる局面は、しばらく手控えて底打ちを確実に確認してNYダウ系に買いだと思います。NYダウは優良株ばっか入れ替える都合のいい指数ですので、クソミソの急落が来た場合は、その辺狙うのが一番いいかなぁと思います。って、そんな局面は来てないですけどね。イエレン氏も、もう金融ショックないんじゃないの?とか言ってますし。来た場合はです。ま、FRB議長が金融ショックが来るなんて言うわけないですしね。でも、恐怖指数系が軒並み低水準で推移している時に乗っても細々取ってドスンとやられちゃうのがオチなので、今みたいな局面で買いは積極的にはなっちゃいかんと思ってます。

まぁ前に言ってた感じで、米国の2年債と10年債の利回り差が0.5%割ったら完全撤退しようかなぁって感じで思ってます。今0.8%ぐらいですからまだ粘れるかなぁと思ってます。今後は、株が上がっても0.5%以下になってたら筆者は乗らないです。フラット逆イールドになるまで大丈夫って見方もありますが、ギリギリまでは筆者は行かないです。早めにバイバイします。0.5%以下でも上が重くなるぐらいっぽいですが、上ないなら行く意味ありませんしね。長期金利の動向次第ですが次の利上げか、その次の利上げぐらいから相場は黄信号になってきそうな気がしてます。

さて、来週は税制改革計画の草案が発表される予定です。25日の週ってことなので、来週のどこかはわかりませんが、法人税の引下げで具体的な数字が出てくるのか?レパトリ減税は?が焦点になりそうです。財源ないけどどうするのってことですが、いい内容なら株は上昇しそうに思います。しょーもなかったら、先送りされた債務上限問題も意識されてくる展開になるかもです。

 



 

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株式マーケットデータ


各種指標やデータは、姉妹サイト「株式マーケットデータ」で確認できます。以下は「株式マーケットデータ」の項目別のリンク先です。簡単な解説をつけておきましたので参考にしてください。

日本

  • 日本主要株価指数(日経平均株価・TOPIX・JPX400)
    日本の日々の主要株価指数をチェック!日経平均株価は値がさ株の動きに影響を受けやすい特徴があります。東証一部の全体の動向を見るにはTOPIXを。JPX400は優良株で構成されている株価指数です。

  • ドル建て日経平均
    日経平均をドル換算した株価指数。日本株をドル建ての資産として保有している外国人投資家から見た日経平均とも言えます。外国人投資家は日経平均株価を買いやすい水準かを見る際や外国人比率が高い銘柄を手掛ける際は要チェック。

  • ユーロ建て日経平均
    日経平均をユーロ換算した株価指数。東京市場のメインプレーヤーである欧州の投資家から見た日経平均とも言え、欧州の投資家のの日経平均におけるパフォーマンスが測れます。

  • 新興市場(東証二部・JASDAQ・マザーズ)
    新興市場は個人投資家主体の市場。各市場の特徴やをおさえて主要株価指数と対比して見るとお金の流れの把握や銘柄選定、効率のいい投資の役に立ちます。

  • REIT
    REITとは不動産投資信託のことです。分配金(株の配当金に相当)が魅力の金融商品です。為替の影響を受けにくいのが特徴。利回りは3ー5%で推移しやすく、3%では魅力なし。REITはインフレ率上昇が上昇要因で金利上昇が下落要因となります。

  • 日本国債利回り
    「日本の長期金利」と言う場合、「日本10年国債利回り」のことを指しています。その動向は、ローンや財政投融資など様々な金利に影響し、日本経済への影響が大きく金融政策の動向にも影響するため、必ず見ておかなくてはならない指標です。

  • 売買代金
    現在、東証一部の売買代金が2兆円以上なら市場は活況、2兆円以下なら閑散と判断するのが一般的です。

  • PER・EPS・PBR・配当利回り(日経平均)
    PERは、昨今何倍から何倍の間で推移しているかを見て割安・割高の判断を。EPSは断続的に上昇していれば株価上昇要因。ただし資産売却が多い局面でも上がるので注意が必要。PBRはリーマン時に0.8倍まで下がったことがあります。配当利回りは世界的に日本は低いので、長期金利との兼ね合いもあるが魅力薄い。株価が下がって配当が上がるのはクラッシュ前によくあるのでその点に注意が必要。

  • 日経VI
    日経VIとは」を参照してください。

  • NT倍率
    NT倍率の値が高ければ相対的に値がさ株が強く、低ければ株式数が多い銘柄が強い。

  • 騰落レシオ
    120%以上で買われ過ぎ、100%でフラット、70%以下で売られ過ぎを示します。
    ただし、騰落レシオは底値圏では一致指標となりやすいですが、高値圏では先行しやすい指標と見るのが一般的。株価上昇局面では機能しにくい面があるのが難点。

  • 移動平均乖離率
    通常、日経平均株価は移動平均乖離率±5%で推移しやすい。変動が大きい時で±7%あたりでおさまり、±10%は行き過ぎの傾向があります(個別銘柄の場合は水準が異なります)。

  • 空売り比率
    通常は20~30%で推移。20%割れで相場が天井圏になりやすく、30%以上になれば相場が底値圏になりやすいと見るのが一般的。ただ、昨今30%以上でずっと推移しているので、今アテにはならないかも・・・

  • 信用取引残高
    信用買残と信用売残の見方」「信用評価損益率の見方」「信用倍率とは」を参照。

  • 投資部門別売買状況
    投資部門別売買状況(投資主体別売買動向)」を参照。

  • 裁定取引
    裁定買残の見方と解説」を参照。

  • SQ値
    昨今、SQの週が高値をつけていればSQ後に下がりやすい傾向があり、安値をつけていればSQ後上がりやすい傾向があります。その他、SQの見方は「SQ(特別清算指数)とは」を参照。

  • プット・コール・レシオ(PCR)
    相場に弱気な投資家が増えれば上昇、強気な投資家が増えれば低下。通常は0.10-1.00で推移。急落時は4以上も。底値圏で急上昇しピークをつけやすく、相場転換時にPCRは反対に動き始めやすい。

  • 権利付き最終日・権利落ち日の日程(カレンダー)
    株主の権利を得るには、権利付き最終日に株式を保有し、翌日の権利落ち日まで持ち越す必要がある。権利落ち日に株式を売却しても株主の権利は得られる。ただし、権利落ち日には株主優待や配当金の分だけ株価が下落しやすい。

  • 満月・新月カレンダー
    満月や新月の日は地球の引力が微妙に変化して投資家心理を変化させやすいとされています。株式市場では満月や新月の日は相場が荒れやすいor転換点となりやすいというアノマリーがあります。

米国

  • NYダウ・NASDAQ・S&P500
    NYダウ
    輸送株やエネルギー株を中心に構成された株価指数。原油価格の動向に左右されやすく海外向けの企業が多いため米ドルの動向にも左右されやすい。ただ、銘柄入替が頻発で優良株ばかり集めた指数なので、下がりにくい特徴も。
    NASDAQ
    米国のベンチャー企業向けの株式市場。ハイテク株多い。日本株との連動性が高い市場とも言われています。
    S&P500
    米国株式市場全体の動向を見る際に利用される指数。米国の大型株の動向を示す指標として機関投資家の運用成績を計るベンチマークとしても利用されます。情報技術株や金融株、ヘルスヘア株、消費者・サービス株の割合が比較的高い指数。

  • ダウ・ジョーンズ輸送株平均(ダウ輸送株20種平均・ダウ輸送株指数)
    ダウ・ジョーンズ輸送株平均(ダウ輸送株20種平均・ダウ輸送株指数)は、米国市場において米国の景気の先行指標、NYダウの先行指標としてして認知されています。

  • SOX指数
    米国の半導体メーカーや半導体製造装置メーカーの全30銘柄で構成される株価指数。日本の半導体関連株の動向にも影響を与える。

  • 米国REIT指数
    REITを分析する(REIT指数の上昇・下落の要因)」を参照してください。

  • 米国商業用不動産価格指数(CPPI)
    米国の商業用の不動産価格。売買交渉から契約段階の売買が反映され速報性が高い指数。

  • 米国債利回り
    経済大国である米国の「米国10年国債」は、金融商品の中でも最大の金融商品。「米国の長期金利」と言う場合、「米国10年国債利回り」のことを指しています。株でもFXでも「米国10年国債利回り」の動向を見ないなら投資はやめた方がいいと言える指標ですので必ず動向はチェックしておきましょう。見方は「金利差」を参照。

  • PER(NYダウ・ナスダック100・S&P500)
    米国のPERを見れる日本のサイトはあまりありませんので、是非活用してください。

  • VIX指数
    通常、14から24程度で推移。20i以上で先行き不安が高まり、11から12まで低下すれば楽観視する水準と見るのが一般的。相場が急落する局面では30以上まで上昇することもありますが、30以上は相場の底を示すことが多い。ただし、金融危機が起こった際には、VIXは89まで上昇したこともある。

  • VXD(ダウ版VIX指数)
    NYダウ(ダウ平均)版のVIX指数(恐怖指数)です。数値が高いほど投資家が先行き不安を抱いていることを示し、低いほど先行きを楽観視していることを示します。

  • VXN(ナスダック版VIX指数)
    ナスダック(NASDAQ100)版のVIX指数(恐怖指数)です。数値が高いほど投資家が先行き不安を抱いていることを示し、低いほど先行きを楽観視していることを示します。

  • スキュー指数
    起こりえないことが起こる可能性を示す指数。100が平常の状態、100以上で警戒心が高まっていることを示します。ブレグジットが決まった時は153.66まで上昇しました。

  • CAPEレシオ
    PERの一種。25倍に近づくと株価の過熱感が意識されて株価は下落に転じやすい傾向があります。機能する場合としない場合がある指標ですが、機能した時が怖いので見ておく必要がある。CAPEレシオが見れるサイトは日本では当サイトだけだと思いますので、是非活用してください。

  • Fedウォッチ
    今後開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)で決定される米国の政策金利であるFFレートの誘導目標が変更される可能性を確率で表したもの。予想確率が70%以上で利上げする可能性が高いと見るのが一般的。

欧州

  • VSTOXX(欧州版VIX指数)
    欧州版のVIX指数。高くなるほど投資家がユーロ圏の株式指数の先行きに不安、低くなるほど楽観視していることを示します。

為替

商品

経済指標

各経済指標の推移を掲載しています。各経済指標の解説は、各ページの下部に解説ページのリンク先がありますので、そちらを参照してください。

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