窓(ギャップ)の仕掛けのタイミング|charTrade(トレード手法)

2017年8月14日

基礎

窓(ギャップ)とは、チャート上で隣り合うローソク足とローソク足が上下に放れた空白部分のことです。その日の安値が前日の高値より高い、もしくはその日の高値が前日の安値より低い状態にあることをいいます。
上図で見ると、1番左のローソク足と2番目のローソク足の間に空白部分があります。これが「窓」です。その窓を3番目以降のローソク足が埋めようとしています。これを「窓埋め」と言います。

窓(ギャップ)の意味

窓は、その金融商品や外部環境に何か材料が出た場合に現れやすいです。好材料が出た場合は価格は上に窓を作りますし、悪材料が出た場合は下に窓を作ります。要するに、窓ができるということは価格が急激な変化を起こしているということを意味します。

窓(ギャップ)の種類

窓(ギャップ)には、それが現れる位置によって様々な種類があります。窓(ギャップ)は頻繁にチャート上に現れるので、以下のリンク先の解説文を読んで是非理解を深めてください。

窓(ギャップ)の仕掛けのタイミング

charTradeでは、チャート上で窓(ギャップ)が出た場合の仕掛けのタイミングに様々な条件を設けています。

  • 窓(ギャップ)に逆張りをしてはいけない。相場の調整局面を待っていたとして、その調整が窓(ギャップ)を伴ったものである場合も逆張りをしてはいけない。これは、窓(ギャップ)は空いた方向にトレンドが続く兆候を示すためです。
  • 大きな窓が空いた場合は、一旦順張りで仕掛ける。
  • 大きな窓が長大線(大陽線・大陰線)で埋められた場合、窓がだましであった可能性が高まるので、埋められた方向に仕掛ける。
  • ブレイクアウェイギャップが最初の週に埋められなければ買いを仕掛ける。ただし、ブレイクアウェイギャップがすぐ埋められるようであれば「だまし」になる可能性が高いので即手仕舞う。
  • 2つ以上の窓が埋められた場合、埋めた方向へのトレンドが発生しやすいので仕掛ける。

窓(ギャップ)の仕掛けの注意点

上記でいくつか窓(ギャップ)を埋めた方向へ仕掛けるパターンを示しましたが、注意点としてはトレンドが発生する前に一旦価格が戻ってしまうことがあるということです。その場合は、窓の水準を価格が回復するか、複数の窓がある場合は最も上or下(上方向に空いた窓の場合は最も高い窓)を上回らない限り逆方向へのトレンドは有効と考えられます。

※charTradeは、実際にトレードを仕掛ける場合の条件を設けています。「トレードを仕掛ける際の条件」を参照してください。



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