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損切りポイントとストップロスの解説|charTrade(トレード手法)

基礎

 損切り

損切りとは、価格が値上り(or値下がり)すると思って買った(or空売りした)が、予想に反して値下がり(値上がり)してしまったため、損失が拡大することを回避するために損失覚悟で売る(買う)行為のことです。損切りは「ロスカット」とも呼ばれます。トレードでは、損失を拡大させないために徹底したリスク管理を行う必要があります(「リスク管理の仕方」参照)。徹底したリスク管理がトレードの成功の要となります。損失を限定させなければ、いくら勝率のいいトレードをしても勝てません。一回の巨額の損失で一発アウトになることがありますので、徹底して損失を限定する必要があるため、トレードでは損切りを適切に行う必要があります。

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 ストップロス

ストップロス(ストップロスオーダー)とは、保有しているポジションの損失を一定水準で確定させるために行う注文のことです。投資をする場合、不要な損失を抱えないためにストップと呼ばれる損切り(ロスカット)が行われます。相場が思惑とは逆の方向に進んでしまった場合、損失が拡大しないように予め一定のルールを設定しておいて注文を出します。これをストップロスオーダーといいます。

損切りポイントとストップロスの位置

charTradeは、全てのトレードにおいて、事前にテクニカル分析に基づいた損切りポイントを設定してトレードを行うトレード手法です。すなわち、トレードを仕掛けると同時に事前に設定した損切りポイントにストップロスを入れるトレード手法です。

charTradeでは、「charTrade(チャートレード)トップ・メニュー」の「仕掛けのタイミング編」の各項目ごとに、トレードを仕掛けるタイミングとストップロスの位置を明示し、「損切りポイント編」で、各項目ごとの損切りポイントを明示していますので参考にしてください。

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