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売増しの方法と条件・禁止事項について|charTrade(トレード手法)

基礎

売増しとは、売りのポジションを保有しているものの、さらに新規で売りを入れることです。

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売増しの方法

charTradeにおける売増しは、トレンドの休止中に売増す方法を取ります。例えば、トレンドの休止のチャートパターンであるフラッグ型やペナント型、または揉み合いで売増す方法を取ります。正確に言うと、それらの休止後のブレイクアウトを売増しのタイミングとしています。トレンドの休止のチャートパターンであるフラッグ型やペナント型、揉み合いの解説は以下のページを参照してください。

すなわち、トレンドの休止のチャートパターンである上記の形が出て、価格がフラッグ型やペナント型、揉み合いを下へブレイクアウトした所を売増しのタイミングとしています。

売増し条件と禁止事項

charTradeでは、売増しを行う場合に条件と禁止事項を設けています。また、charTradeだけに限らず、この売増しの条件と禁止事項は、あなたの独自のトレードにおける売増しの際などでも、有益に働く条件と禁止事項であると思いますので、是非参考にしてください。

  • 売増しをする際は、最初にトレードを行ったロットよりも少なくしなければならない。
  • ポジション全体が損失となる場合は、売増しをしてはいけない。
  • 最後に取引したものが利益を生むまでは売増しをしてはいけない。
  • 仕掛けた価格と同水準の価格で売増しをしてはいけない。

※charTradeは、実際にトレードを仕掛ける場合の条件を設けています。「トレードを仕掛ける際の条件」を参照してください。

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