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損切り後にすぐポジションをたててはいけない|charTrade(トレード手法)

基礎

損切りとは、価格が値上り(or値下がり)すると思って買った(or空売りした)が、予想に反して値下がり(値上がり)してしまったため、損失が拡大することを回避するために損失覚悟で売る(買う)行為のことです。損切りは「ロスカット」とも呼ばれます。トレードでは、損失を拡大させないために徹底したリスク管理を行う必要があります(「リスク管理の仕方」参照)。徹底したリスク管理がトレードの成功の要となります。損失を限定させなければ、いくら勝率のいいトレードをしても勝てません。一回の巨額の損失で一発アウトになることがありますので、徹底して損失を限定する必要があるため、トレードでは損切りを適切に行う必要があります。

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損切り後にすぐポジションをたててはいけない

charTradeでは「損切り後にすぐポジションをたててはいけない」こととしています。テクニカル分析に基づいたトレードを行って損切りしたということは、相場が崩れているか、チャートパターンが崩れているか、市況が変化しているか等の要因によってテクニカル分析が通用しない相場になっている可能性が高まります。また、自身のテクニカル分析が間違っているか、テクニカル分析が使いこなせていない可能性もあり、損切り後にすぐポジションをたててしまうと損失が膨らむ可能性が非常に高くなります。ゆえに、charTradeでは「損切り後にすぐポジションをたててはいけない」こととしています。
次にポジションをたてる時というのは、ポジションを持っていいと判断できるチャートパターンが出てからとしています。

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