解説記事
オシレーター系指標の「%Rオシレーター(ウィリアムズ%R)」の解説は、以下の解説記事のリンク先を参照してください。
動画で解説ーYouTubeー
[動画で解説] %Rオシレーター(ウィリアムズ%R)(1から学ぶテクニカル指標)
チェックポイント
%Rオシレーターは、システムトレーダーで有名なラリーウィリアムズ氏が考案したテクニカル指標です。ラリーウィリアムズ氏は人気が高く、投資の世界では必ず耳にする人物の一人です。
そんな%Rオシレーターは、日足以下の短期トレード向きの指標で、中長期向きではないので中長期のトレードでは使わない方がいいと思います。ゆえに、筆者は短期トレードに絞ってよく使います。ガーベージトップやガーベージボトムはいいシグナルになりやすいです。ただ、銘柄ごとに違いますので、過去の傾向を見て効く効かないは判断して使われるのがいいと思います。
オシレーター系指標は基本的に逆張りで使いますが、そもそも逆張りはトレンドに逆らった手法ですので、逆張りを仕掛ける際は必ずストップロスを入れるようにしてください。逆張りは、その時のトレンドが支配的であれば壊滅的な大きな損失に繋がります。逆張りをする方はストップロスを入れる習慣が身についていない場合が多いので、どんなトレードでも必ずストップロスを入れるようにしてください。そうしなければ一発で致命傷になる可能性がありますので。
「1から学ぶテクニカル指標」とは?
価格の動きに合わせて買いシグナルや売りシグナルを出してくれるテクニカル指標を1から順に学んでいける解説記事です(動画解説もあります)。