リスク管理の仕方|charTrade(トレード手法)

charTrade(チャートレード)とは

 

リスク管理

charTradeを使ってトレードをする際の事前準備として、リスク管理の仕方について解説します。

 

リスク管理の基準

リスク管理の考え方の基準となるのは、「シャープレシオ」です。シャープレシオとは、投資におけるリターン(収益率)とリスクの関係を示した指標ですが、リターンを得るためにどれだけリスクをとっているかを示したものです。すなわち、何%のリターンを得るために何%のリスクをとってトレードをするかといった視点でトレードをすることが大切です。

リスクは、総資産で考えてもいいですし投資資金で考えてもいいですが、どんなトレードであろうと負っていい最大のリスクは3%以下とするのが一般的です。例えば、投資資金が100万円であったとするなら一回あたりで負っていいリスクは3%、すなわち3万円までです。3%の位置でストップロスを入れておき、意に反して価格がそのラインに達してしまった場合は強制的にロスカット損切り)する設定にしておくことがリスク管理に繋がります。

ここで最大のリスクは3%としていますが、これは金利から考えているものです。金利が3%であると仮定してのことです。金利が3%であるなら、経済学的に市場から得られるリターンは3%です。ゼロ金利時代であればゼロです。ゆえに、市場金利を見て、今何%のリターンが得られるか想定し、それに対して一回あたりのトレードでリスクは何%取れるのかを考えるようにします(これはゼロ金利時代ではリスクが取れないことを示しています)。

ただ、そう考えるとゼロ金利時代はリスク取れないから投資できないじゃないかってことになってしまい、トレード手法は必然的に超短期に絞られることになります。ですが、それではトレードが全くできない方が多いと思いますので、筆者が一般的と考える最大3%以下のリスクで一旦設定します。そして、そこから破産のシミュレーションをすることが大切です。一回あたりリスクをどれだけとって何回負ければ投資資金がなくなってしまうのかを考え、そこから自身のトレードに合わせてどれだけリスクを取ってトレードが出来るのか、最大のリスクは何%で設定すればいいのか、短期と長期でどう変えるかを考えてトレードをすることが大切です。3%はあくまで目安です。破産のシミュレーションをして適宜調整すべきです。個人的な考えですが、一般的には3%以下とすることが多いと思いますし、charTradeでも3%以下としています。

 

トレード手法の見直し

基本的に投資は投資資金を20%失った時点で、一旦やめるべきです。最大のリスクを何%に設定して何回負けた等は関係ありません。理由はどうあれ、20%失った時点で一旦やめるべきです。20%以上は負け過ぎです。その場合、そのトレード手法では勝てませんので、トレード手法を抜本的に見直す必要があると言えます。
勝率のいいトレードは比較的長い時間はかからず達成できると思いますが、損失を限定させる徹底したリスク管理できていないと、一回の巨額損失で勝率のいいトレードは全く意味がなくなりますので、徹底したリスク管理がトレードの成功の要となります。トレードは勝率は関係ありません。収益力です。トレードの成功は、トレードの正確性や勝率などではなく、徹底したリスク管理です。損失を限定し、収益を伸ばすことを考える必要があります。charTradeは、全てのトレードにおいて仕掛ける前から損切りポイントを設け、全てのトレードでストップロスを入れて徹底したリスク管理を行うことを基としたトレード手法ですので、是非今後読み進めて参考にしていただければと思います。

 

損切りポイントを事前に決めておく

さて、トレードをする際、事前に損切りポイントを決めておく必要があります。損切りポイントを決めて徹底したリスク管理を行う必要があるのです。charTradeは、全てのトレードにおいて事前に損切りポイントを決めてストップロスを入れることを条件としています。上記でリスクは3%としていますが、それに加えて、チャートパターンやチャート上のローソク足の形、テクニカル指標のシグナルなど、損切りポイントとなるラインはたくさんあります。charTradeは、チャートのパターン別に損切りポイントはどこに置くのが基本なのかの解説を「charTrade(チャートレード)メニュー」の「手仕舞い(損切り・利益確定)編」で行っていますので、参考にしていただければと思います。ただし、charTradeでは、チャート上の損切りポイントがどこであろうと一回あたりで負っていいリスクは3%以下を基準としています。それ以上のリスクを負ってはいけないことを条件としています。

 

ファンダメンタル分析と組み合わせる

charTradeは、テクニカル分析に特化したトレード手法ですので、ファンダメンタル分析は無視していますが、ファンダメンタル分析の的中率は50%以上とされています。ゆえに、charTradeのテクニカル分析に加えて、ファンダメンタル分析を組合せることによってリスク管理をすることも大切です。ファンダメンタル分析の仕方は「株初心者のための株式投資と相場分析方法」や「投資戦略」のブログで適宜行っていますので参考にしてください。



 

 

 

 

 



 

 

charTrade(チャートレード)メニュー
  • charTrade(チャートレード)は、流動性が高い金融商品を投資対象としたトレード手法です。
  • 下記「※必ずお読みください」に記載している内容のすべてをご理解・了承いただける方のみ参考にしてください。
  • 以下の記事は上から順に読んでいただくとわかりやすいです。

 

 

 

事前準備 編

トレードの前に
 

 

 

 

仕掛けのタイミング 編

ローソク足
高値・安値
スパイク
だまし
移動平均線
トレンドライン
フラッグ型
ペナント型
揉み合い相場
対称三角型
ボックス相場(レンジ相場)
ラウンド
ダブルトップ・ダブルボトム
窓(ギャップ)
アイランドリバーサル
三尊天井・逆三尊
Vトップ(V天井)・Vボトム(V底)
カップアンドハンドル
ボリンジャーバンド
ペンタゴンチャート
MACD
押し目買い・戻り売り

 

 

 

 

保有中 編

保有中
ヘッジ

 

 

 

 

買増し・売増し 編

 

 

 

 

損切りポイント 編

相場反転ポイント
ローソク足
高値・安値
スパイク
移動平均線
トレンドライン
フラッグ型
ペナント型
揉み合い相場
対称三角型
ボックス相場(レンジ相場)
ラウンド
ダブルトップ・ダブルボトム
窓(ギャップ)
三尊天井・逆三尊
Vトップ(V天井)・Vボトム(V底)
カップアンドハンドル
ペンタゴンチャート
押し目買い・戻り売り
 
 

利益確定ポイント

値幅測定
売買高
  • 売買高(出来高)で判断する利益確定ポイント
高値・安値
スパイク
  • スパイクで仕掛けた場合の利益確定ポイント
トレンドライン
フラッグ型
ペナント型
窓(ギャップ)
三尊天井・逆三尊
カップアンドハンドル
ボリンジャーバンド
ペンタゴンチャート
MACD
RSI
逆行現象
押し目買い・戻り売り

 

 

 

 

基礎をしっかりおさえておこう!

建玉法ーピラミッディングー

 

 

 

1から学ぶテクニカル指標

テクニカル指標ってなに?

 

 

※必ずお読みください

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