解説記事
価格のトレンドとオシレーター系指標の逆行現象「コンバージェンス」の解説は、以下の解説記事のリンク先を参照してください。
コンバージェンスとは(見方と使い方)(姉妹サイト「株式投資大百科」より)
コンバージェンスのチェックポイント
コンバージェンスはダイバージェンスの逆のパターンで、こちらも価格のトレンドに対する逆張りシグナルとしては有名ですので、ここでしっかり押さえておいてください。
コンバージェンスは、どのオシレーター系指標で見ればいいかをまず押さえておいてください。「1から学ぶテクニカル指標」では、個別のオシレーター系指標の解説で「この指標でコンバージェンスは見ない方がいい」といった具合に既に個別では紹介してますが、ここで代表的なものを押さえておいてください。
コンバージェンスの見方を押さえておいてもらうのはもちろんですが、コンバージェンスのシグナルが出れば、何でも逆張りすればいいというものではありません。だましも多いです。解説の後半にその注意点を書いてますので注意して見ておいてください。また、解説の中盤でも書いてますが、精度を上げるためにトレンドラインやトレンド系指標でトレンドの転換を確認してから使う、といった使い方がいいと思います。