標準偏差ボラティリティの話

2018年11月29日2018年11月のマーケット動向と投資戦略

筆者
おはようございます。

今日は「1から学ぶテクニカル指標」の第37弾です。

本日の注目イベント&経済指標
経済指標とは

「1から学ぶテクニカル指標」

当サイトの「charTrade(トレード手法)」に、「1から学ぶテクニカル指標」を追加しました。

「1から学ぶテクニカル指標」とは、価格の動きに合わせて買いシグナルや売りシグナルを出してくれるテクニカル指標を、1から順に学んでいける解説記事です(動画解説もあります)。

数多くあるテクニカル指標ですが、どんな場面でどう使えばいいのか、いいシグナルってどんなのがあるのか、設定(パラメーター)はどうすればいいのか、テクニカル指標は組み合わせて使えって言うけど、何を組み合わせればいいのか等を、1から順に学べます。相場の話も交えながら解説していきますので、初心者の方はもちろん、中・上級者の方も参考にしていただければと思います。

1つずつ説明していきますので、これからロングランの展開になりますが、トレードに役立つと思いますので、記事をアップした際は注目してもらえたらと思います。記事のアップ情報は当ブログや、姉妹サイト「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページで随時お知らせします(2018.9.18)。

概況

今日は、標準偏差ボラティリティの話をゆっくりしたい所でしたが、パウエル氏発言で結構動きましたので、その話と、金融安定報告書が出てきましたので、その概要も。

  • 2018年11月28日、パウエルFRB議長は講演で、政策金利の水準について、中立金利をわずかに下回る水準にあるとの認識を示した。10月の講演では、中立金利はまだ遠いと述べ、利上げ局面が想定以上に長引くと警戒されていたが、10月に比べてタカ派色が薄くなったとの見方が広がった、
  • 2018年11月28日、FRBが金融安定報告書を公表し、金融資産の価格は歴史的水準に比べて高く、投資家のリスク選好の強まりを示していると指摘。企業の負債増加も警戒している。貿易摩擦地政学リスクで警戒感が高まれば資産価格の大幅な下落の可能性があるとした。

ってことですが、中立金利からわずかに下回るってことで、えらくハト派的な見方かましてきて、ポジティブサプライズってやつで、ちょちょちょ!ってことで、一旦債券買いが入って、米国株高から債券売りって流れでした。トレード的には、昨日ブログで書きましたが、筆者はヘッジ入れてたので、あぶねっ!と思いましたが、テクニカル通りというか、charTrade通りでよかったですが、住宅株も含めガガっと上がってなかなかの戻しになって、NYダウは日足で大引け坊主ですし、モメンタムもゼロライン付近、RSIも50%ラインになってきて、それらが上抜いてくる可能性高いなぁって感じで、MACDがゴールデンクロスするかしないかは見所ですが、下は直近ないなぁ、戻り見ていく所って感じになってきました。

あと、

  • 2018年11月27日、ニューヨークタイムズの電子版で、トランプ大統領は貿易戦争金融市場や経済に与える影響を懸念しており、米中首脳会談が「停戦の舞台になる」と複数の政府関係者の発言として報じた。

こういうのも出てて、事前の期待値低かっただけにアップルなど軒並みも上昇してます。ってことで、アップルの日足だけ載せておきます。

チャートは、「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページの「直近のテクニカル分析」の欄(PC版のみ)の続きって感じで見てください。ボリンジャーバンド-1σ抜いてきてるので、戻り見ていく所だと思います。

ってことで、もろもろ見ると、戻り見ていく所って感じです。もろもろ短期トレンドは転換してるので、米中首脳会談どうなるか知らないですけど、さらに短期トレンドが転換する局面にならないうちは、逆張りはなしだと思います。

1から学ぶテクニカル指標

さて、今日は標準偏差ボラティリティの話したいのに、相場動いちゃったのでちょろっと書きましたが、昨日書いていた通り「1から学ぶテクニカル指標」の第37弾は、「標準偏差ボラティリティ」の話です。

標準偏差ボラティリティは、明日解説予定の「ヒストリカルボラティリティ」と併せて「ボラティリティを示すテクニカル指標」の代表格ですが、標準偏差ボラティリティかヒストリカルボラティリティは、どちらかは使った方がいい、メインになるテクニカル指標として、筆者は激推しです。ヒストリカルボラティリティは、使えないトレードツールもありますので、標準偏差ボラティリティがいいと筆者は思ってます。

標準偏差ボラティリティは、メインで使う指標といっても、単体で使うものではないので、「標準偏差ボラティリティ」のページのチェックポイントの欄でも書きましたが、DMIと組み合わせて使うのがオススメです。トレンドの発生地点と、そのトレンドの強弱を見るのに、この2つの組み合わせ以上に役立つツールはないと思いますので、筆者はオススメです。

そんな標準偏差ボラティリティですが、まずは「標準偏差」ってなに?ってことを押さえておいて欲しいです。この「1から学ぶテクニカル指標」を始める前に、「いずれ標準偏差の話が必要になる時がくるので、先んじて解説しておきます」ってことでブログで紹介しましたが、覚えてます?覚えてないですよね?笑 覚えてなくて当然だと思うので、標準偏差の簡単な解説も入れておきますので、よかったら両方見てもらえるといいと思います。あ、ついでにDMIも入れておきます。

[動画で解説] 標準偏差ボラティリティ(1から学ぶテクニカル指標)

標準偏差ボラティリティ

[動画で解説] 標準偏差とは(3分でわかりやすく解説)

標準偏差とは(わかりやすく解説)

[動画で解説] DMI(見方と使い方)ADXとADXRの解説(1から学ぶテクニカル指標)

DMI

これまで「1から学ぶテクニカル指標」でアップした記事を以下に載せておきます。

1から学ぶテクニカル指標

テクニカル指標ってなに?
相場とテクニカル指標
テクニカル指標の解説

トレンド系指標

オシレーター系指標

トレンド系+オシレーター系

出来高系指標

その他