ブログは概ねブログ更新日時の早朝5時時点における相場を見て書き、早朝7時ごろ投稿してます(適宜更新する場合もあります)。
サッカーですが、日本、ドローでしたね。次の試合もハラハラしそうですが、グループステージ突破して欲しいですね。
- 当ブログは、一般的でない用語等には全て解説記事のリンクを貼っています。
- テクニカル分析の話をしている場合、何も指定がなければ「日足」のことを書いてます。
- 投資の判断は自己責任でお願いします。
- 参院予算委員会集中審議
- 6月独IFO景況指数
- 5月米新築一戸建住宅販売件数 ※
サッカー
昨日の日本とセネガルの試合、試合始まってから見たんですけど、コロンビア戦でいたグレート・ムタ(のペイントをした日本のサポーター)は、会場にいたんでしょうか。レッドカードが出るような反則はなかったので、いなかった、と推察してますが・・・。あの人は必要な気がするけど。ポーランド戦では来るのかなぁ。
てか、会場でコスプレしてる人結構いるみたいですね。今回のセネガル戦では新選組のコスプレした人がいたのは見えました。なんかちょっとハロウィンっぽい要素もありますね。サッカーはいつもコスプレの人多いのかな?
でも、新選組は人気ありますね。どっちかっていうと、日本では歴史的に坂本龍馬が一番人気だと思うので、龍馬のコスプレの人が多くてもよさそうですけど、見たことないかも。服装が地味だから?見た目のパンチ弱い?龍馬好きな人はコスプレしない?
あ!新選組の羽織の青と、サムライブルーかけてるのかな?そっちかなぁ。でも、新選組のインパクトって強いから気づきにくい気がするなぁ。しかも水色だし。て、なんか意味があるのかもですが。
直近のテクニカル分析
さて、月曜は恒例の「株初心者のための株式投資と相場分析方法」の「直近のテクニカル分析」の欄のコピペです。「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページ(スマホの場合は「注目記事」のページ)では、「アクセスランキング」や「今週の注目イベント&経済指標」の欄も更新してますので、よかったら見てください。
アクセスランキングから、REITが注目されてて、最近のREITの上昇にはしっかりついてってるのかなって気はしてます。だいたい近年は利回りが4.2%とか4.3%あたりになると買い入りますね。あと、REITは2016年からの高値を結んだレジスタンスラインを抜いてて、このブレイクアウトが本物か、トレンドラインの引き直しに終わるのか、そして、ここから今年1月高値を抜いてこれるかが注目だと思います。あ、これはREIT指数の話をしてます。
ってことで、以下からコピペです。
[これまでの展開]
日経平均は、2017年9月からの上昇トレンド後に形成した2017年11月から12月末までの揉み合いの三角型のレジスタンスライン(上側の緑線)を、通常のテクニカル分析通り、大発会に上へブレイクアウト。その後、2018年1月9日から揉み合いの形を作りましたが、その揉み合いを下にブレイクアウトし、2月初旬に米国株式市場が大幅下落したことから、2017年11月から12月末の三角型のサポートライン(下側の緑線)を下へブレイクアウト。
下へのブレイクアウトは、これまでの上昇トレンドの否定の形。下降する可能性が高い形です。価格が三角型にしっかり戻せない場合は、下降の力が強いことを示します。
2018年2月初旬に200日線(オレンジ線)まで下落し、その後、200日線をサポートとしつつ、割る局面もありましたが、200日線近辺というのは相場がもたつきやすく、また、一旦割っても、再度一旦戻しやすい傾向があることから傾向通り反発の展開。
そして、4月5日に1月・2月・3月の高値を結んだレジスタンスラインを上にブレイクアウトしてから5日線や10日線をキープしながらジリ高で75日線や100日線を上抜ける展開。しかし、その後ドスンと下がって、ジワジワ上がってドスンと下がるというリスク資産の典型的な形が出ました。
週足では3月末にボリンジャーバンドの-2σで反発し、+1σ近辺まで戻してきて反落した形で揉み合いの中での推移。月足では、ボリンジャーバンド+2σから+1σでの推移中。2月3月の下落時も+1σをキープする形になっており、強い形は継続中。
[先週の展開]
先週の日経平均は、出来高多い価格帯(図の紫色)で、上を抑えられ後、下落するも100日線で反発して25日線近辺での推移。
[今後の展開予想と戦略]
先週も当欄で書きましたし、以下に掲載している「アクセスランキング」でも「100日・200日移動平均線を使った仕掛けのタイミング|charTrade(トレード手法)」がランクインしてきており、100日線(灰色線)と200日線(オレンジ線)のデッドクロスに注目が集まっています。100日線と200日線のゴールデンクロスやデッドクロスは滅多に起こりませんので、ここはトレードチャンスの可能性があります。
100日線と200日線がデッドクロスして、それが明確になれば、基本戦略は戻り売りになります。ただ、ここはしっかり見ておきたい所だと思います。まだ言ってもデッドクロスしてませんし、現在、価格は100日線や200日線の上で推移しており、基本的に200日線はそう簡単に抜けない移動平均線です。抜けても反発しやすいというのはcharTradeでも書いていますし、これまでもその旨をお知らせしてその通りになっていたと思います。また、日本の場合は日銀のETF買いがありますので、下は支えられやすいです。ただ、100日線と200日線がデッドクロスはテクニカル的には大きいです。
ゆえに、ここは慎重に見たい所だと思います。以後、100日線や200日線の下で価格が推移する展開が明確になり、その後に戻りが来た所で、短期のトレンドが転換したのを確認してから売り仕掛けというのがリスク的には比較的低く、トレンドに乗れやすいトレードかなと思います(下降トレンドが発生した場合ですが)。ただ、これは初動を逃すと思いますが。
一方、200日線が横ばいの状態で100日線とデッドクロスすれば信頼度は高まりますが、現在200日線は上向きですので、デッドクロスが発生しても信頼度としてはその分緩くなり、一旦デッドクロスしても、その後、価格が上昇する展開になればまた上抜いてくる可能性もあります。ゆえに、しっかり見たい所で、100日線と200日線のデッドクロスはビッグトレンドになりやすいので、トレンドをしっかり確認してからでも遅くはないと思います(急な展開にならなければ)。
また、月足も十分見ておく必要があり、月足では現在ボリンジャーバンド+1σをキープしている所です。これを陰線で明確に抜いてこなければ売りは入れてはいけないです。加えて、6月22日時点では、日足で3月から発生した上昇トレンドは否定されておらず、サポートラインは維持されていますので、押しのポイントになる所です。
他方、上昇した場合は、出来高の多い23000円近辺を上抜いてくれば23500-24000円手前までは見やすくなると思います。そのブレイクアウトが発生した場合は、円安と海外投資家の買いが入ってる可能性が高いので、それは一旦買いでついて行く所だと思います。空売りも入っている所ですので、踏み上げもあって上は期待できるかなと思います。
確率的には、5月からの揉み合いの水準で直近は揉みやすいと思います。揉んでる間は明確なトレードチャンスはないと思います。
「投資戦略」の新着情報を通知で受け取れます。メール登録やユーザー登録は一切必要なく、購読解除も毎回の通知の下部からすぐできますのでお気軽にどうぞ。PCならChrome、Firefox、スマホならAndroid、iOSで利用可(iOSの場合は「Push7」のアプリのインストールが必要)。
PR動画 ーcharTrade(チャートレード)ー
charTrade(チャートレード)最新記事 NEW!
- 2018.6.20 逆三尊のメド(ネックラインをブレイクアウトした後)
- 2018.6.20 三尊天井のメド(ネックラインをブレイクアウトした後)
- 2018.6.15 織り込み済みって何?現在の価格はコンセンサスではない(株・債券・為替などの価格の見方)
- 2018.6.8 アノマリーはテクニカル分析の一つ
- 2018.6.7 終値はなぜ重要?始値・安値・高値との違いと比較
- 2018.5.6 値幅測定による利益確定ポイント
- 2018.5.6 強制的に利益確定すべき時とは
- 2018.3.31 相場反転の基本的な見極め方
- 2018.2.13 トレールを使った損切りポイントの引き上げと設定方法
- 2018.1.20 損切り後にすぐポジションをたててはいけない
- 2018.1.17 強制ロスカット(損切り)をすべき時とは
- 2017.12.28 損切りポイントとストップロスの解説
- 2017.12.25 売増しの方法と条件・禁止事項について
- 2017.12.19 買増しの方法と条件・禁止事項について
- 2017.12.10 ヘッジのかけ方
- 2017.11.24 トレードで保有中の戦略
- 2017.11.20 オシレータ系の逆行現象で見る利益確定ポイントと注意点
- 2017.11.17 RSIで見る利益確定ポイント
- 2017.11.16 押し目買い・戻り売り後の利益確定ポイント
- 2017.11.15 押し目買い・戻り売りが失敗した場合の損切りポイント
- 2017.11.9 押し目買い・戻り売りを仕掛けるタイミング
- 2017.10.21 MACDでトレンドを見る方法
- 2017.10.21 MACDでモメンタムを見る方法
- 2017.10.21 MACDで見る押し目買い・戻り売りの仕掛けのタイミング
- 2017.10.21 MACDで見るリバウンドを仕掛けるタイミング
- 2017.10.21 MACDで見る買増し・買戻しのポイント
- 2017.10.21 MACDで見る利益確定ポイント
株式マーケットデータ
各種指標やデータは、姉妹サイト「株式マーケットデータ」で確認できます。以下は「株式マーケットデータ」の項目別のリンク先です。簡単な解説をつけておきましたので参考にしてください。
日本 |
|
米国 |
|
欧州 |
|
世界 |
|
為替 |
|
商品 |
|
経済指標 |
各経済指標の推移を掲載しています。各経済指標の解説は、各ページの下部に解説ページのリンク先がありますので、そちらを参照してください。 日本
米国 |