ニュース(イタリア・2021年)

2021年

  • 2021年2月13日、イタリアの首相にドラギ前ECB総裁が就任。ドラギ氏は「憲法と法律を忠実に順守し、国益のためにのみ私の職務を遂行する」と首相就任の宣誓をした。
  • 2021年2月11日、最大与党の左派「五つ星運動」が党員投票でドラギ前ECB総裁への支持を決めた。ドラギ氏は近くマッタレッラ大統領に閣僚名簿を提出し、新政権が発足する。
  • 2021年2月3日、マッタレッラ大統領は次期首相候補にドラギ前ECB総裁を指名。ただ、新政権樹立に向けた各党との調整は容易ではなく、多数派の支持を得られるかは不透明。
  • 2021年2月1日、イタリア政府は、ローマやミラノを含む大部分で、レストランに午後6時まで店内営業を認めることを決めた。ローマのコロッセオなどの観光名所も再開。
  • 2021年1月26日、コンテ首相が辞表を提出。マッタレッラ大統領は、27日から各党の代表と協議し新たな首相候補を決めるが、コンテ氏が再び首相候補に指名され、新政権の樹立を模索するとの見方は多い。
  • 2021年1月25日、イタリアのコンテ首相が26日に辞任すると政府報道官が明らかにした。新型コロナ復興計画で連立与党から一部政党が離脱し、上院で過半数割れになっていた。コンテ首相は、いったん辞任した後に再び新政権の樹立を目指す可能性がある。
  • 2021年1月19日、イタリア上院は、コンテ内閣の信任投票を実施し賛成多数で可決。ただ、上院は与党が過半数に達しておらず、首相は少数政党との協力を模索する公算が大きい。
  • 2021年1月13日、連立与党を構成する政党「イタリア・ビバ」を率いるレンツィ元首相が連立からの離脱を表明。政権は同党抜きでは議会で過半数を維持するのが難しく、多数派工作が焦点になる。
  • 2021年1月12日、イタリアの連立与党で内紛。新型コロナウイルスからの復興計画に対し不満を示すレンツィ元首相が連立からの離脱を示唆しているため。コンテ首相が事態打開の道を開けるかは不透明で、伊政局の緊迫度が増している。