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日米経済対話の内容(2017年4月18日)

参考

2017年4月18日、総理官邸における麻生太郎副総理とマイク・ペンス米国副大統領との間で行われた日米経済対話の共同プレスリリースの内容。

本経済対話を,貿易及び投資のルール/課題に関する共通戦略,経済及び構造政策分野での協力,及び分野別協力の3つの政策の柱に沿って構成することで一致。本対話が近いうちに具体的な成果をもたらすことで一致。副総理と副大統領は,本年末までに再び本対話を実施することを期待しているとの内容。

両議長は,本経済対話の下に以下の3つの柱に基づく取組の立ち上げを承認しました。

  • 貿易及び投資のルール/課題に関する共通戦略
    日米両国は,この柱において高い貿易及び投資に関する基準についての二国間枠組み,地域及び世界の貿易環境における日米両国の貿易及び投資イニシアティブの視座,及び第三国に関する懸念への対処について取り上げることで一致。
  • 経済及び構造政策分野における協力
    日米両国は,この柱において,G7による3本の矢のアプローチ(相互補完的な財政,金融及び構造政策)の積極的活用,グローバルな経済及び金融の進展及び課題に関する協力,及び地域におけるマクロ経済及び金融課題に関する協力について取り上げることで一致。
  • 分野別協力
    日米両国は,商取引の向上が両国において相互の経済的利益及び雇用創出を促進する具体的な分野を議論した。
当ページは、2017年4月18日の日米経済対話の共同プレスリリース(出典:外務省ホームページ)の内容を当サイト運営者が編集して作成したものです。外務省が出典しているものは外務省のホームページにPDFファイルでありますので、そちらを参考にしてください。
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