付帯で為替条項

2018年9月6日2018年9月のマーケット動向と投資戦略

筆者
おはようございます。

北海道で震度6強

本日の注目イベント&経済指標
経済指標とは

地震

筆者はNHKさんの防災アプリをスマホに入れてまして、今日の3時過ぎに速報が来てビックリしました。今年は天災が多過ぎます。多いとか少ないとかの問題ではありませんが、これだけ全国的に天災に見舞われると厳しい。テレビで土砂崩れのすさまじい映像がうつってて、道路・建物も波打ったようになってて・・・。震度6強以上出てた所もあるかもしれないって報道も出てますのでヒドイです。今後余震も心配ですし、停電の状況わからないですけど、停電で昼夜と厳しくなりますし、精神的にも参ってしまうので、あ、今、道内全域で停電って出てます。あと、あまりいいニュースではありませんが、また台風になりそうな台風の卵が2,3個あるみたいなので、注意しなきゃいかんと思います。

概況

NY市場はまちまちの展開。
材料的には、以下でした。

  • 2018年9月5日、米国とカナダはNAFTA再交渉をめぐる協議を再開し、トランプ大統領は数日中、あるいは今日(5日)にも協議の結果が出るかもしれないと述べた。協議では農産物分野などが焦点。
  • 2018年9月5日、米商務省発表の7月貿易収支で、モノ・サービスの貿易赤字は前月比9.5%増で3年ぶりの大きさ。輸出は1.0%減で大豆と民間航空機が大幅減。輸入は0.9%増と減税効果で過去最高。貿易赤字は国別では対日が2.9%増、対中が10%増で過去最高。貿易赤字を削減するためのトランプ政権の追加関税は現時点で効果が出ていない。
  • 2018年9月5日、米司法省はIT企業がソーシャルメディア上の自由な意見交換を意図的に抑制しているかを議論するために、各州の司法責任者を集めた会議を今月下旬に開催すると発表。技術基盤が競争を阻害するかも議論するとしており、IT企業に対して反トラスト法(アンチトラスト法)の適用を検討している可能性が指摘されている。

反トラスト法懸念でナスダックは利確優勢って感じでしたが、トランプ氏が早ければ今日も米カナダ協議の結果が出るかもしれないって言ったので、S&P500は日足でボリンジャーバンド+1σ水準での引け。よく思いますが、ボリンジャーバンド+1σ水準で引けて、さぁどっちって感じで、いい位置になりますよね。あとは、今週は対中の追加関税も出てくるかもって所ですけどね。

気になるのは上海総合指数で、日足で戻りもそこそこに弱い展開で、また正念場の位置です。下降トレンドも否定されてないので、普通に見たらいずれ下抜けかなって所です。だから注視しておきたいのと、他方、人民元は下落抑制策が効いてて、5月からの下降トレンドのレジスタンスラインをブレイクアウトしてます。強い展開とまでは言えませんが、下落抑制策解除までは効きやすいっていう。ただ、トレンドラインは引き直し当たり前の線ですので、その辺も念頭にだと思います(サポートラインとレジスタンスラインの引き方参照)。

他方、日経平均ですが、保ち合いの上限に張り付くわけでもなく、保ち合いでの展開でどうこうないです。前も書きましたが、保ち合いも1000円幅ぐらいありますので長引きやすいってのもあります。保ち合いで幅が狭くて値幅取れなかったらすぐ抜けやすいんですけどね。ただ、保ち合いの期間は十分ですので、次のブレイクアウトの信頼度は高くて、いずれのブレイクアウト狙いはいいんじゃないかなと思ってます。日本はFFR控えてますし、昨日の報道でメキシコと為替条項合意したってのも出ましたし、いずれ為替でごちゃごちゃ言われるだろうなって流れもあります。3月だったかな?には、韓国とのFTAでも付帯で為替条項盛り込まれてましたし、付帯で入れちゃえばいいじゃんって流れがモロな感じで、為替はつつかれそうです。もしくは、日銀はいつまで緩和やってんだって言われたら一撃って感じもします。

一応、先日のメキシコとの為替条項の話は以下に載せておきますね。

  • 2018年9月4日、NAFTA再交渉をめぐって米国とメキシコが為替条項の導入で合意したことが明らかになった。輸出促進のための競争的な通貨安誘導を控えることを新協定に盛り込む。通貨安誘導を封じる為替条項はFTAでは通常盛り込まないが米国は意欲的。