トランプ政権運営不安でNY市場大幅下落。投資戦略は?

 

筆者
おはようございます。

昨日のブログで、筆者は日経平均の上で買った分は手仕舞いますって書いて、タイミングいいブログになったなぁと思いましたが、昨日は当ブログのアクセスがイマイチだったんです。あれ、と思って・・・。ブログ始めてから買い時と逃げ時でミスったことあまり書いてないと思うので、昨日アクセス減ってたのは残念でしたが、今日はたぶん多いかな?相場かなり動いてるので、今日もしっかり書きますね。めちゃ書きますよ!

さて、相場です。

 

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投資の判断は自己責任でお願いします。

 

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NY大幅下落を受けた投資戦略
昨日はトランプ政権のロシアとの不透明な関係への疑惑から政権運営不安が高まり、リスクオフの動きが大きく出ました。弾劾の懸念って話も出てますし。Fedウォッチの6月利上げ予想も70%割ってきてます。

NYダウは、先月後半か今月上旬に筆者がブログで指摘していた高値圏でのフラッグ型をとうとう下へブレイクアウトした形となっています。

筆者、今日は時間的にキツイので、新しくチャートは書かず、これまで使ってきたチャート図を流用します。一緒ですから問題ないです。

NYダウは昨日、高値圏でのフラッグ型を緑線の方向に下にブレイクアウトしました。

おさらいで書いておくと、高値圏でのフラッグ型は通常であれば上へブレイクアウトするのが基本です。フラッグ型はトレンドの小休止を意味する形ですので、下にブレイクアウトしたということは、それが「だまし」となったことを示しています。「だまし」は悪いように言われることもありますが、筆者は信頼度の高いシグナルとして、むしろいいように捉えています。まぁこの辺の話は前々から何度もブログで書いてますので驚くことでもないと思いますが、早い話、筆者はNYダウに関しては、昨日途転売りです。試し売り程度ですけどね。筆者は昨日がNYダウの一旦売りシグナルと捉えています。NYダウは安値引けですし、まだ明日も下にいく可能性が高いと見れます。

ただ、前々から下にブレイクアウトして「だまし」になっても、それ自体が「だまし」になるってパターンもブログで書いてます。

その話については「NYダウとドル円のテクニカル分析」で前にブログで書いてますのでよかったら読んでみてください。あと、この高値圏でのフラッグ型の話は「フラッグ型のまとめ(NYダウのテクニカル分析)」で書いてますのでよかったらどうぞ。

上記のページで詳しく書いてますが、朝からダラダラ読んでる時間もないと思いますので、要点だけサラッと書きます。
筆者は昨日、NYダウを途転売りで仕掛けてますが、これは「だまし」になった場合は売ってやられ買ってやられで、ちゃぶつきになる可能性があるので、ストップロスしっかり入れてトレードしてる方以外は慌ててどうこうしない方がいいと思ってます。トレンド発生を確認してから動いても遅くないですしね。一応、単純なテクニカル分析で言うと、フラッグ型の下へのブレイクアウトは相場転換を示唆する形で、下降トレンド入りすると見るのが一般的です。ゆえに、日本株に関しても、筆者は買いポジションを持っておられる方は損切ってでも一旦逃げる所だと考えています。このNYダウのフラッグ型の下へのブレイクアウトが「だまし」になった場合は相場は反転するのですが、今それを期待するのは間違いで、それは「だまし」が確定してから考えることです。

さて、昨日NYダウはフラッグ型を下へブレイクアウトしたわけですが、この下へのブレイクアウトが今後反転して「だまし」になったと確定できる条件を示しておきます。前にブログで書いてますけど、おさらいです。

完全に確定と判断できるのは、一昨日までNYダウが形成していたフラッグ型のレジスタンスライン(上限ライン)に株価が戻ってきた時です。上と同じ図ですが、下の図で言うと上側の黄色の線です。

ゆえに、昨日NYダウで途転売りをした方は、ストップロスをフラッグ型のレジスタンスラインあたりに入れておくのが基本戦略です。ただ、筆者は個人的な考えで、フラッグ型のレジスタンスラインとサポートライン(下限ライン)の中間あたりに株価が戻ってきたら「だまし」と確定しますので、ストップロスは、20850ドルで入れてます。20850ドルがフラッグ型の中間か見方は違うと思いますが、パッと目視でその辺かなと思いましたのでちょっとアバウトですがそこで入れてます。

って、ちょっと色々書き過ぎてわかりにくいかもしれませんので簡単に言うと、テクニカル分析的に今後の下降トレンド入りを示唆する形が昨日NYダウで出たって感じです。だから、日本株も逃げた方がいいと思ってるって感じです。昨日の動きが「だまし」だったら、その時また買い向かえばいいので、一旦逃げるのがいいと思ってます。

まぁ、昨日の下落の要因がトランプ政権運営の不透明感で筆者はどれほど深刻かよくわかりませんが、どんな理由であろうが価格の動きが全てですので、価格が下降トレンド入りを示唆していますので、買いポジションは単純に逃げた方がいいと思ってます。まぁこのトランプ氏の問題がどう転ぶかわかりませんけど、弾劾とかなったら前提が全部崩れますし、とにかくNYは高い位置で推移してましたので、逃げ遅れは厳禁だと思います。悪材料が今後続いた場合は取返しつかないかもしれませんしね。

一方、じゃあ日本株も途転売りかと言われれば、筆者はどうかなって思ってます。昨今の決算で日経平均のEPSが上昇し、PERが14倍台前半になってます。東芝を抜いたら、EPSはもうちょっと上昇してPERは下がりそうですので、ここから途転売りは筆者はキツイかなぁと思ってます。PER13倍台あたりで売りを仕掛けるのはたぶんキツイ、いや、まぁドル円は円高に転じてますし今後どこで止まるかわからないしで、今途転売りをするより、下降トレンド入り濃厚となれば戻り売りで戦略も立てれますので、売りは仕掛けず一旦様子見だと思います。あ、でも試し売りぐらいは筆者は入れるかもしれんです。適宜相場見て判断します。

ただ、これまで買いポジションを仕込んでいた方は、一旦逃げる所だと思います。日経平均は昨今、年初来高値をギャップ)で抜いてきてギャップを埋めずに高値で推移しており強い形を示していましたが、その形が今日下向きのギャップで崩れると思いますので、どう見ても一旦逃げる所だと思ってます。その辺の話も「高値抜け後の揉み合い」で、事前にブログで書いてますので、当ブログを読まれている方は冷静な対応ができるんじゃないかなと思ってます。

えっと、もう少し言わせてもらうと、損切りを伴うポジションを持っておられる方は、損切りはためらわない方がいいです。バリューのきいた投資をしている方で、バリューを確信している場合は筆者は言うことはないんですが、損切りは引き延ばしちゃダメだと考えています。下手なトレーダーがやることですので、とにかく毎回ストップロスを確実に入れる投資をして、ストップロスはイジらない投資を心掛けてもらいたいと思ってます。今後、下降トレンド入りしなくて、損切らなければよかったってパターンも十分考えられますが、NYダウが高値圏で推移していたものが崩れたかもって形が出ている時に、損切ってでも逃げないような投資は筆者はどうかと思ってます。まぁ、大局で見ておられる方は、確実に下降トレンド入りを確認してからって感じもあると思いますが。

さて、筆者は昨日FXのやり過ぎで疲れちゃったので、一旦トレード休むって書いてましたが、昨日の動きは乗らないわけにはいかなかったので、またガンガンやっちゃいました。果てた・・・。トレンド出っぱなしでわかりやすかったので、FXやっておられる方はサンキュー相場だったと思います。負けようがない相場でしたね。

ってことで、昨今ブログで紹介してて今後当サイトで展開していくとしている「トレード手法」ですが、そんなこんなで記事は全然書けてませんでした。ただ、結構方向性が決まってきて、「トレード手法①」のページで、どんな感じの記事書くのか項目だけは上げておきました。

って、項目多すぎてビビるでしょ?笑 今筆者の頭にあるものだけ上げた段階ですので、思い出すものがあれば今後さらに増えると思います。まぁでもご安心ください。項目多いですが、いざという時ピンポイントで探せるように小分けにしてるだけなんです。各記事のポイントとなる内容の数はしれてるので、各記事2,3分で読めるようにしようと思ってます・・・ふーむ。わからんですけどね。長い記事もあるかも・・・。まぁ完成したらお知らせしますのでお楽しみに。

あ、そうそう、「トレード手法①」でチラホラとリンクついてるものがありますが、これは関係ないです。当サイトは文字に反応して自動的に解説記事のリンクを貼る設定にしてますのでその関係です。無視してください。解説記事を見たい場合は、見てもらっても全然大丈夫ですけどね。



 

リニューアル情報


 姉妹サイト「株式マーケットデータ」をリニューアルしました。各種指数や指標の推移が確認できますので、日々の投資判断にご活用下さい。

 

注目記事


 

 

株式マーケットデータ


各種指標やデータは、姉妹サイト「株式マーケットデータ」で確認できます。以下は「株式マーケットデータ」の項目別のリンク先です。簡単な解説をつけておきましたので参考にしてください。

日本

  • 日本主要株価指数(日経平均株価・TOPIX・JPX400)
    日本の日々の主要株価指数をチェック!日経平均株価は値がさ株の動きに影響を受けやすい特徴があります。東証一部の全体の動向を見るにはTOPIXを。JPX400は優良株で構成されている株価指数です。

  • ドル建て日経平均
    日経平均をドル換算した株価指数。日本株をドル建ての資産として保有している外国人投資家から見た日経平均とも言えます。外国人投資家は日経平均株価を買いやすい水準かを見る際や外国人比率が高い銘柄を手掛ける際は要チェック。

  • ユーロ建て日経平均
    日経平均をユーロ換算した株価指数。東京市場のメインプレーヤーである欧州の投資家から見た日経平均とも言え、欧州の投資家のの日経平均におけるパフォーマンスが測れます。

  • 新興市場(東証二部・JASDAQ・マザーズ)
    新興市場は個人投資家主体の市場。各市場の特徴やをおさえて主要株価指数と対比して見るとお金の流れの把握や銘柄選定、効率のいい投資の役に立ちます。

  • REIT
    REITとは不動産投資信託のことです。分配金(株の配当金に相当)が魅力の金融商品です。為替の影響を受けにくいのが特徴。利回りは3ー5%で推移しやすく、3%では魅力なし。REITはインフレ率上昇が上昇要因で金利上昇が下落要因となります。

  • 日本国債利回り
    「日本の長期金利」と言う場合、「日本10年国債利回り」のことを指しています。その動向は、ローンや財政投融資など様々な金利に影響し、日本経済への影響が大きく金融政策の動向にも影響するため、必ず見ておかなくてはならない指標です。

  • 売買代金
    現在、東証一部の売買代金が2兆円以上なら市場は活況、2兆円以下なら閑散と判断するのが一般的です。

  • PER・EPS・PBR・配当利回り(日経平均)
    PERは、昨今何倍から何倍の間で推移しているかを見て割安・割高の判断を。EPSは断続的に上昇していれば株価上昇要因。ただし資産売却が多い局面でも上がるので注意が必要。PBRはリーマン時に0.8倍まで下がったことがあります。配当利回りは世界的に日本は低いので、長期金利との兼ね合いもあるが魅力薄い。株価が下がって配当が上がるのはクラッシュ前によくあるのでその点に注意が必要。

  • 日経VI
    日経VIとは」を参照してください。

  • NT倍率
    NT倍率の値が高ければ相対的に値がさ株が強く、低ければ株式数が多い銘柄が強い。

  • 騰落レシオ
    120%以上で買われ過ぎ、100%でフラット、70%以下で売られ過ぎを示します。
    ただし、騰落レシオは底値圏では一致指標となりやすいですが、高値圏では先行しやすい指標と見るのが一般的。株価上昇局面では機能しにくい面があるのが難点。

  • 移動平均乖離率
    通常、日経平均株価は移動平均乖離率±5%で推移しやすい。変動が大きい時で±7%あたりでおさまり、±10%は行き過ぎの傾向があります(個別銘柄の場合は水準が異なります)。

  • 空売り比率
    通常は20~30%で推移。20%割れで相場が天井圏になりやすく、30%以上になれば相場が底値圏になりやすいと見るのが一般的。ただ、昨今30%以上でずっと推移しているので、今アテにはならないかも・・・

  • 信用取引残高
    信用買残と信用売残の見方」「信用評価損益率の見方」「信用倍率とは」を参照。

  • 投資部門別売買状況
    投資部門別売買状況(投資主体別売買動向)」を参照。

  • 裁定取引
    裁定買残の見方と解説」を参照。

  • SQ値
    昨今、SQの週が高値をつけていればSQ後に下がりやすい傾向があり、安値をつけていればSQ後上がりやすい傾向があります。その他、SQの見方は「SQ(特別清算指数)とは」を参照。

  • プット・コール・レシオ(PCR)
    相場に弱気な投資家が増えれば上昇、強気な投資家が増えれば低下。通常は0.10-1.00で推移。急落時は4以上も。底値圏で急上昇しピークをつけやすく、相場転換時にPCRは反対に動き始めやすい。

  • 権利付き最終日・権利落ち日の日程(カレンダー)
    株主の権利を得るには、権利付き最終日に株式を保有し、翌日の権利落ち日まで持ち越す必要がある。権利落ち日に株式を売却しても株主の権利は得られる。ただし、権利落ち日には株主優待や配当金の分だけ株価が下落しやすい。

  • 満月・新月カレンダー
    満月や新月の日は地球の引力が微妙に変化して投資家心理を変化させやすいとされています。株式市場では満月や新月の日は相場が荒れやすいor転換点となりやすいというアノマリーがあります。

米国

  • NYダウ・NASDAQ・S&P500
    NYダウ
    輸送株やエネルギー株を中心に構成された株価指数。原油価格の動向に左右されやすく海外向けの企業が多いため米ドルの動向にも左右されやすい。ただ、銘柄入替が頻発で優良株ばかり集めた指数なので、下がりにくい特徴も。
    NASDAQ
    米国のベンチャー企業向けの株式市場。ハイテク株多い。日本株との連動性が高い市場とも言われています。
    S&P500
    米国株式市場全体の動向を見る際に利用される指数。米国の大型株の動向を示す指標として機関投資家の運用成績を計るベンチマークとしても利用されます。情報技術株や金融株、ヘルスヘア株、消費者・サービス株の割合が比較的高い指数。

  • ダウ・ジョーンズ輸送株平均(ダウ輸送株20種平均・ダウ輸送株指数)
    ダウ・ジョーンズ輸送株平均(ダウ輸送株20種平均・ダウ輸送株指数)は、米国市場において米国の景気の先行指標、NYダウの先行指標としてして認知されています。

  • SOX指数
    米国の半導体メーカーや半導体製造装置メーカーの全30銘柄で構成される株価指数。日本の半導体関連株の動向にも影響を与える。

  • 米国REIT指数
    REITを分析する(REIT指数の上昇・下落の要因)」を参照してください。

  • 米国商業用不動産価格指数(CPPI)
    米国の商業用の不動産価格。売買交渉から契約段階の売買が反映され速報性が高い指数。

  • 米国債利回り
    経済大国である米国の「米国10年国債」は、金融商品の中でも最大の金融商品。「米国の長期金利」と言う場合、「米国10年国債利回り」のことを指しています。株でもFXでも「米国10年国債利回り」の動向を見ないなら投資はやめた方がいいと言える指標ですので必ず動向はチェックしておきましょう。見方は「金利差」を参照。

  • PER(NYダウ・ナスダック100・S&P500)
    米国のPERを見れる日本のサイトはあまりありませんので、是非活用してください。

  • VIX指数
    通常、14から24程度で推移。20i以上で先行き不安が高まり、11から12まで低下すれば楽観視する水準と見るのが一般的。相場が急落する局面では30以上まで上昇することもありますが、30以上は相場の底を示すことが多い。ただし、金融危機が起こった際には、VIXは89まで上昇したこともある。

  • VXD(ダウ版VIX指数)
    NYダウ(ダウ平均)版のVIX指数(恐怖指数)です。数値が高いほど投資家が先行き不安を抱いていることを示し、低いほど先行きを楽観視していることを示します。

  • VXN(ナスダック版VIX指数)
    ナスダック(NASDAQ100)版のVIX指数(恐怖指数)です。数値が高いほど投資家が先行き不安を抱いていることを示し、低いほど先行きを楽観視していることを示します。

  • スキュー指数
    起こりえないことが起こる可能性を示す指数。100が平常の状態、100以上で警戒心が高まっていることを示します。ブレグジットが決まった時は153.66まで上昇しました。

  • CAPEレシオ
    PERの一種。25倍に近づくと株価の過熱感が意識されて株価は下落に転じやすい傾向があります。機能する場合としない場合がある指標ですが、機能した時が怖いので見ておく必要がある。CAPEレシオが見れるサイトは日本では当サイトだけだと思いますので、是非活用してください。

  • Fedウォッチ
    今後開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)で決定される米国の政策金利であるFFレートの誘導目標が変更される可能性を確率で表したもの。予想確率が70%以上で利上げする可能性が高いと見るのが一般的。

欧州

  • VSTOXX(欧州版VIX指数)
    欧州版のVIX指数。高くなるほど投資家がユーロ圏の株式指数の先行きに不安、低くなるほど楽観視していることを示します。

為替

商品

経済指標

各経済指標の推移を掲載しています。各経済指標の解説は、各ページの下部に解説ページのリンク先がありますので、そちらを参照してください。

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米国

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