- 日銀金融政策決定会合
- 日失業率
- 鉱工業生産指数
- 中国PMI
- ユーロ圏GDP
- ユーロ圏消費者物価指数
- 米雇用コスト指数
- S&Pケースシラー住宅価格指数
- シカゴ購買部協会景気指数
- 米消費者信頼感
注目のデータ |
→「株式マーケットデータ」より
注目ポイント
- 空売り比率44%で今年の高水準
- プットコールレシオ0.13%。過熱感も
概況 |
昨日は、次期FRB議長人事を2日に発表するとの報道や、法人税の引下げを5年で段階的に行う案を議会下院が検討してるってブルームバーグの報道で出て、金利低下に米国株下落って流れになりました。
テクニカル分析 |
さて、結論から書くと、昨日筆者はドル円で売りを入れました。金曜に時間足で出てた下降トレンドを返せない展開だったので、時間足のトレードで113.70円で一旦売りを入れて、そのまま時間足でトレンドが変わってませんので保留してる感じです。一応ここで日足のトレードの仕掛けでもおもしろいかなぁと思って日足のトレードに移行してもいいかなぁと思ってます。米国の金利低下でクロス円も円高出てたので、ちょっと様子見てもいいかなぁと思ってます。
いや、日足で言うと、ボリンジャーバンド1σ割れで10日線割れも出てますが、それも明確ではないし、フラッグ型の上へのブレイクアウトはまだ否定されてる形にはなっておらず、5日線と10日線のデッドクロスもまだ出てないので結構イマイチで押目買いのポイントとも見れますので、今後の展開によっては時間足見ながら買いを入れてちょこっと幅だけ確保して損失でないようにして様子見みたいなごにょごにょしたことするかもしれませんが、一旦試し売りのつもりでいます。
まぁ正直そんなに押す相場になるとも思ってないですし、パウエル氏を織り込んできてるならそんなにとも思ってますが、5日線を明確に上回るまでは持っててもおもしろいかなぁとは思ってます。
さて、今日の日経新聞で、日銀総裁の表情をAIで分析するって民間が出てきたって書いてます。ふーむ。たぶん黒田氏にこれはいらないですよね。会見でしなくていいコメントまでしてくれますので、その分析にあまりいらないんじゃないかなぁって思います。サプライズももうないし、他の人やった方がいい気がします。
あ、今ニューヨークタイムズの報道でトランプ氏がパウエル氏に決めたもようってヘッドライン出てます。ほんとかなぁ。だったら、方向性変わらないし、昨日公表されたPCEデフレータも伸びてなかったのでドル円は今年のレンジ内での推移かなぁと思いながら税制改革の行方を気にする感じにしますけど。はてさて。
あ、そういえば今日は日銀金融政策決定会合ですね。現状維持で黒田氏の会見注目だと思いますが、あまり材料にはならんかな?例によって後日、会見の記事はアップしますのでまた見てください。
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