ブログは概ねブログ更新日時の早朝5時時点における相場を見て書き、早朝7時ごろ投稿してます(適宜更新する場合もあります)。
今日は最初に動画のアップ情報がいくつかあります。
- 当ブログは、一般的でない用語等には全て解説記事のリンクを貼っています。
- テクニカル分析の話をしている場合、何も指定がなければ「日足」のことを書いてます。
- 投資の判断は自己責任でお願いします。
- 6月日企業物価指数(CGPI) ※
- 5月日機械受注統計 ※
- 5月日第3次産業活動指数
- 日本とEUがEPA(経済連携協定)に署名
- ドラギECB(欧州中央銀行)総裁発言
- OPEC(石油輸出国機構)月報 ※
- NATO首脳会議 ※
- 米MBA住宅ローン申請指数 ※
- 6月生産者物価指数(PPI) ※
- 5月卸売在庫
これまでPUSH7の通知サービスに購読の登録をしていた購読者様は、引き続きご利用いただけますが、新規に通知サービスを受け取りたい(購読したい)方の登録はできなくなりました。PUSH7は、”通知されない”という現象を度々確認していましたので、こういった対応を致しました。
代わりに、当サイトでは「One Signal」という通知サービスを利用することにしました。おそらくこちらの方が良いと判断しました。
2018年7月4日以降、当サイトに訪問していただいたら、サイト上部(スマホの場合は下部)に、「trading-strategyに通知の送信を許可して受信しますか?」という欄が出てくると思いますが、これを許可するかしないかで、通知サービスを受け取るか受け取らないかが設定できます。
この欄の「後で」を選択と、サイト右下に
のロゴが出てくると思いますが、このロゴをクリックしてもらっても、通知サービスを受け取るかの登録ができます。
登録に関しては、メールや個人情報の登録は必要ありません。FirefoxやChrome、Safariのプラウザに通知がくる設定になります。プラウザの対応としてはPCであればFirefox、Chrome、Safari、スマホならAndroidに対応してます。iOSは、おそらく今の段階ではまだ無理だと思います。
一方、登録してみたものの、やはり通知はいらないといった場合は、送信された通知の下部の※をクリックしてもらって、「無効」を選択してもらえれば登録は解除されますので、登録も解除もお気軽に行ってもらえたらと思います。
動画で解説ーYouTubeー
指数中心で、姉妹サイトの各ページをコピペしてダッシュで作った動画ですが、なぜ今これらの動画を作ってアップしたかというと、姉妹サイト「株式マーケットデータ」で、上記の指数の配当利回りの推移を掲載しようかなと思ったんです。そのページに指数の説明も入れるので作った感じです。上記の指数の配当利回りの推移は他のサイトでは見た記憶がないので、「株式マーケットデータ」でやろうってことです。明日ちゃちゃっとやっちゃって掲載開始になると思いますので、明日はその報告ができると思います。あ、あとNYダウの配当利回りも入れる予定です。
概況
さて、昨日のNYダウは上昇の展開で、これまでの揉み合いの水準にしっかり戻ってきた形になってて、日経平均は上昇でしたが安値引けで、引け際の売りは後味の悪い感じでしたが200日移動平均線を上抜けた水準で、結局7月2日からいってこいの展開でした。んで、上海総合指数は戻りを見ていく局面ってのは昨日だったかな?書いた通りだと思います。
株はそんな感じでしょーもなかったですが、ドル円が、日足でボリンジャーバンドのエクスパンション待ちで、高値抜け欲しいねつってて、昨日時間足でトレンド出て、5月高値試す感じで、いい形での展開になりましたが、先ほど、6時前に米当局が2000億ドルの対中関税リスト公表の方向って一部報道のヘッドラインが出て、一気に下落の展開でした。高値抜けしませんでしたし、時間足で上昇トレンドの休止の形でフラッグ型出てたでしょ?これ上抜けたら乗ろうかって感じの局面でしたが、フラッグ型をしっかり下抜けたので、時間足トレードで筆者は慌てて売り入れました。111.10円あたりですが、筆者はブログなど手掛けてる所でしたからちょっと遅れた感じです。111円割れで今もたついてるので、分足のトレンド見ながら対応しようかなって感じです。ふーむ。今の所、下はあまり押せてないなぁ。5月高値抜けしようとしてましたから、超短期的にもうちょっと押さないかなぁと思ってるんですけどね。
フラッグ型の話については、これまで山ほどしましたので今回省きますが、知りたい方はcharTradeのフラッグ型のページでトレードのこと色々しっかり書いてますので、よかったら見てみて下さい。
あ、対中関税の話は今ヘッドラインですので詳細不明ですが、何かわかればまた「株初心者のための株式投資と相場分析方法」などで書いておきますね。

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株式マーケットデータ
各種指標やデータは、姉妹サイト「株式マーケットデータ」で確認できます。以下は「株式マーケットデータ」の項目別のリンク先です。簡単な解説をつけておきましたので参考にしてください。
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各経済指標の推移を掲載しています。各経済指標の解説は、各ページの下部に解説ページのリンク先がありますので、そちらを参照してください。 日本
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