NYダウのテクニカル分析

 

筆者
おはようございます。

株式マーケットデータ」のトップページが、しばらくの間「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページになっていたようです。前も一回同じことを筆者はやらかしたことがあって、二回目ということで猛烈に反省し、根本的に設定を変更しました。筆者側の更新の設定で、筆者の操作ミスによるものです。申し訳ございません。そういうことはもう起こりにくい設定にしましたので、引き続きご利用いただければと思います。

さて、相場です。

 

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投資の判断は自己責任でお願いします。

 

img_k039本日の重要イベント&経済指標

 

img_k039本日のチェックポイント!

概況(海外)
日本はゴールデンウィークの谷間ですね。今日と明日以降、また日本は連休に入り、連休の間に米雇用統計をはじめとした重要な経済指標が出てきますし、7日は大注目のフランス大統領選決選投票ですので、ウカツなポジションは持ちにくい所だと思います。

フランス大統領選に関しては、マクロン氏が引き続き優勢と報道で出てますが、ルペン氏が勝った場合を相場織り込んでませんので、その場合は結構な振れ幅が出てしまいそうと予測できます。ルペン氏が勝ってニンマリする向きもあるでしょうし、地政学リスクが起こってルペン氏が優勢になるって展開もあり得ない話ではないと思いますので、要警戒だと思います。

米国に関しては、金曜に出てきた米国GDPは弱いものでしたが、共和党が5月5日までのつなぎ予算案を出して、一旦予算の期限切れはしのいだ形になったことなどを受けて米国株式市場は下落したものの高い水準で引けてます。

日本は今週GWですので、米国の株式市場を見ておこうってことで、今日はNYダウを中心にテクニカル分析をしてみたいと思います。と、その前に・・・スキュー指数が以前高水準であることや、Fedウォッチの6月利上げが一旦70%を超えてきたものの、現在63%まで落ちてきた点は考慮しておきたい所です。

さて、それらを踏まえつつ、NYダウのトランプ相場後の動きはだいたいこんな感じです(日足)。

注目してもらいたいので、直近のローソク足を5本だけ書いておきました。
が空いてる分は、あまり気にしなくていいと思います。位置的に特に意味はないです。むしろ現在の天井圏での株価水準が注目だと思います。

金曜もNYダウは高い水準で揉んで引けましたので見方によっては強い形です。3月だったかな?の「高値」を今後抜いてくれば、上昇トレンド入りしそうだというのは大方の見方だと思いますが、筆者が強い形になりそうと思うのは、この天井圏で、

こんな下向きのフラッグ型チャートパターンが出たり、

こんなペナント型のチャートパターンとなった場合です。
こういった天井圏でのフラッグ型ペナント型が出た場合は、テクニカル分析的には上へブレイクアウトする力をためている状態で、フラッグやペナントのレジスタンスラインを価格がブレイクアウトした時が買いシグナルとなります。結構強いトレンドが出る前兆として見られるのが一般的です。まぁ、フラッグなどのチャートパターンはある程度主観が入りますので、見る人によって違いが出ますが、天井圏で推移している点を考えると強い形と見ておくのが筋だと思います。

また、昨今ブログで、25日線が上向きになって、ボリンジャーバンドのバンドも拡がりそうな形になってきて、価格が上昇すればエクスパンションがすぐ完成する形になってきたって書いたと思いますが、それもありますから今後強い展開になるかもって兆候は出てると思います。

一方で、

ここのが結構大きいんです。ここを窓埋めする展開になると、上への期待は持ちにくくなります。窓あけの上昇の否定になっちゃいますので。

あとですね、NYダウは今トレンド出てませんが、例えば上記のチャートの形から今後上にブレイクアウトして上昇トレンド入りするかもしれません。ただ、ブレイクアウトにも「だまし」がありますし、「だまし」の「だまし」もありますので、四方八方相場展開は予測して身構えておきたいです。ブレイクアウトがだましになった場合は、下げがキツくなる可能性がありますので、その点も頭にいれておきたいです。だましになった場合は、逆に売りのチャンスになりますけどね。

筆者は、今のテクニカル分析はだましは当たり前だし、だましのだましも考えてチャート見ないと勝てないと思ってます。だましも一般化してますので、だましのだましのだましの・・・みたいに、何手先も予測しておかなくちゃと思ってます。

ま、そんな感じで、こんな感じのテクニカル分析やそれに伴う投資戦略は相場見ながら追ってブログで書いていきます。だましだったらこんな感じ、とか、だましじゃなかったらこんな感じ、とかね。テクニカル分析は確実に当たるってもんじゃないですから信じ込んじゃダメですし、近々でイベント多いですからどう振れるかわかりませんが、一般的なテクニカル分析は書いていきますので、よかったら日々の参考がてらブログ見てくださいね。って、テクニカル分析ばかり書くわけではないですけどね。筆者の勝手な判断で参考になりそうかなぁと思うことを独断で書いていきます。

 

リニューアル情報


 姉妹サイト「株式マーケットデータ」をリニューアルしました。各種指数や指標の推移が確認できますので、日々の投資判断にご活用下さい。

 

注目記事


 


 

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日本

  • 日本主要株価指数(日経平均株価・TOPIX・JPX400)
    日本の日々の主要株価指数をチェック!日経平均株価は値がさ株の動きに影響を受けやすい特徴があります。東証一部の全体の動向を見るにはTOPIXを。JPX400は優良株で構成されている株価指数です。

  • ドル建て日経平均
    日経平均をドル換算した株価指数。日本株をドル建ての資産として保有している外国人投資家から見た日経平均とも言えます。外国人投資家は日経平均株価を買いやすい水準かを見る際や外国人比率が高い銘柄を手掛ける際は要チェック。

  • 新興市場(東証二部・JASDAQ・マザーズ)
    新興市場は個人投資家主体の市場。各市場の特徴やをおさえて主要株価指数と対比して見るとお金の流れの把握や銘柄選定、効率のいい投資の役に立ちます。

  • REIT
    REITとは不動産投資信託のことです。分配金(株の配当金に相当)が魅力の金融商品です。為替の影響を受けにくいのが特徴。利回りは3ー5%で推移しやすく、3%では魅力なし。REITはインフレ率上昇が上昇要因で金利上昇が下落要因となります。

  • 日本国債利回り
    「日本の長期金利」と言う場合、「日本10年国債利回り」のことを指しています。その動向は、ローンや財政投融資など様々な金利に影響し、日本経済への影響が大きく金融政策の動向にも影響するため、必ず見ておかなくてはならない指標です。

  • 売買代金
    現在、東証一部の売買代金が2兆円以上なら市場は活況、2兆円以下なら閑散と判断するのが一般的です。

  • PER・EPS・PBR・配当利回り(日経平均)
    PERは、昨今何倍から何倍の間で推移しているかを見て割安・割高の判断を。EPSは断続的に上昇していれば株価上昇要因。ただし資産売却が多い局面でも上がるので注意が必要。PBRはリーマン時に0.8倍まで下がったことがあります。配当利回りは世界的に日本は低いので、長期金利との兼ね合いもあるが魅力薄い。株価が下がって配当が上がるのはクラッシュ前によくあるのでその点に注意が必要。

  • 日経VI
    日経VIとは」を参照してください。

  • NT倍率
    NT倍率の値が高ければ相対的に値がさ株が強く、低ければ株式数が多い銘柄が強い。

  • 騰落レシオ
    120%以上で買われ過ぎ、100%でフラット、70%以下で売られ過ぎを示します。
    ただし、騰落レシオは底値圏では一致指標となりやすいですが、高値圏では先行しやすい指標と見るのが一般的。株価上昇局面では機能しにくい面があるのが難点。

  • 移動平均乖離率
    通常、日経平均株価は移動平均乖離率±5%で推移しやすい。変動が大きい時で±7%あたりでおさまり、±10%は行き過ぎの傾向があります(個別銘柄の場合は水準が異なります)。

  • 空売り比率
    通常は20~30%で推移。20%割れで相場が天井圏になりやすく、30%以上になれば相場が底値圏になりやすいと見るのが一般的。ただ、昨今30%以上でずっと推移しているので、今アテにはならないかも・・・

  • 信用取引残高
    信用買残と信用売残の見方」「信用評価損益率の見方」「信用倍率とは」を参照。

  • 投資部門別売買状況
    投資部門別売買状況(投資主体別売買動向)」を参照。

  • 裁定取引
    裁定買残の見方と解説」を参照。

  • SQ値
    昨今、SQの週が高値をつけていればSQ後に下がりやすい傾向があり、安値をつけていればSQ後上がりやすい傾向があります。その他、SQの見方は「SQ(特別清算指数)とは」を参照。

  • プット・コール・レシオ(PCR)
    相場に弱気な投資家が増えれば上昇、強気な投資家が増えれば低下。通常は0.10-1.00で推移。急落時は4以上も。底値圏で急上昇しピークをつけやすく、相場転換時にPCRは反対に動き始めやすい。

米国

  • NYダウ・NASDAQ・S&P500
    NYダウ
    輸送株やエネルギー株を中心に構成された株価指数。原油価格の動向に左右されやすく海外向けの企業が多いため米ドルの動向にも左右されやすい。ただ、銘柄入替が頻発で優良株ばかり集めた指数なので、下がりにくい特徴も。
    NASDAQ
    米国のベンチャー企業向けの株式市場。ハイテク株多い。日本株との連動性が高い市場とも言われています。
    S&P500
    米国株式市場全体の動向を見る際に利用される指数。米国の大型株の動向を示す指標として機関投資家の運用成績を計るベンチマークとしても利用されます。情報技術株や金融株、ヘルスヘア株、消費者・サービス株の割合が比較的高い指数。

  • ダウ・ジョーンズ輸送株平均(ダウ輸送株20種平均・ダウ輸送株指数)
    ダウ・ジョーンズ輸送株平均(ダウ輸送株20種平均・ダウ輸送株指数)は、米国市場において米国の景気の先行指標、NYダウの先行指標としてして認知されています。
  • SOX指数
    米国の半導体メーカーや半導体製造装置メーカーの全30銘柄で構成される株価指数。日本の半導体関連株の動向にも影響を与える。

  • 米国REIT指数
    REITを分析する(REIT指数の上昇・下落の要因)」を参照してください。

  • 米国債利回り
    経済大国である米国の「米国10年国債」は、金融商品の中でも最大の金融商品。「米国の長期金利」と言う場合、「米国10年国債利回り」のことを指しています。株でもFXでも「米国10年国債利回り」の動向を見ないなら投資はやめた方がいいと言える指標ですので必ず動向はチェックしておきましょう。見方は「金利差」を参照。

  • PER(NYダウ・ナスダック100・S&P500)
    米国のPERを見れる日本のサイトはあまりありませんので、是非活用してください。

  • VIX指数
    通常、14から24程度で推移。20i以上で先行き不安が高まり、11から12まで低下すれば楽観視する水準と見るのが一般的。相場が急落する局面では30以上まで上昇することもありますが、30以上は相場の底を示すことが多い。ただし、金融危機が起こった際には、VIXは89まで上昇したこともある。

  • スキュー指数
    起こりえないことが起こる可能性を示す指数。100が平常の状態、100以上で警戒心が高まっていることを示します。ブレグジットが決まった時は153.66まで上昇しました。

  • CAPEレシオ
    PERの一種。25倍に近づくと株価の過熱感が意識されて株価は下落に転じやすい傾向があります。機能する場合としない場合がある指標ですが、機能した時が怖いので見ておく必要がある。CAPEレシオが見れるサイトは日本では当サイトだけだと思いますので、是非活用してください。

  • Fedウォッチ
    今後開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)で決定される米国の政策金利であるFFレートの誘導目標が変更される可能性を確率で表したもの。予想確率が70%以上で利上げする可能性が高いと見るのが一般的。

為替

商品

経済指標

各経済指標の推移を掲載しています。各経済指標の解説は、各ページの下部に解説ページのリンク先がありますので、そちらを参照してください。

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